情報を交換して、価値ある良い情報は、皆が受取り共有して
世の中の改善・改革に向かうしかありません。
東日本大震災と福島原発事故により絶望を感じた2011年
一体どうしたらいいのか
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既成概念にとらわれず、現場の状況、人それぞれの生の意見を知り
柔軟に私達の未来の取るべき方針を決めていくことが肝要です。
東京電力(他電力会社)・経済産業省・原子力安全保安院の
不健全な関係と不道理に満ちたこれまでの方針を
未然に正す機能を持たなくてはなりません。
震災後も尚、利権の組織を守るのを使命として生きる人達、
それが日本国民に損害をもたらし、
場合によっては福島原発のように人命にかかわる行為でも、
改革ができない組織・人間達が残念ながら存在し力を持ち続けています。
しかし、その方々にも本来は道徳心があり、良心もあるはずです。
人として生きているからこそ、家族の安全な生活とご自身の立場は何が何でも守り抜こうとします。
問題なのは、表舞台に出ることのないこの見えない大罪に向き合うことなく
「法律に違反していなければ(結果として人を殺しても)罪ではない」、
「自分の責任として問われなけば、何の恥じることもない」
「今が大切であって、未来の日本と将来世代のことは自分には関係ない」
と考えていることです。
私達は、その見えない大罪と問題を表舞台に持ち出し、
正しく精査する必要があります
責任転嫁の出来ない仕組みは必要なことです。
法は常に未完全です。
日本人のモラルと前向きな力があれば必ず復興できるはずです。
放射能汚染の問題、1000兆円に迫る国の借金の問題
これらの難題に正面から立ち向かうしかありません。
美しい福島・日本を守るために、繋がろう!
共に力を合わせて一歩ずつ前へ!
JR東日本 沿線スマイルプロジェクト(福島)本編
2007/11 柳津福満虚空蔵尊 |
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